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天皇陛下の執刀医オススメ!「安上がりで一番効果的な健康法」とは [ビューティー]

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現在、日本では心臓外科医の1人当たりの平均手術執刀数は年間33症例といわれている。しかし、“日本一の心臓外科医”と称され、執刀数はその10倍の年間300症例を誇る人物がいる。それが新浪博士(にいなみ・ひろし)医師である。

先日放送された『サタデープラス』(TBS系)では、新浪医師の1日に完全密着。そのなかで「心臓外科医として多くの患者さんを救うためには、自分自身が健康でなければならない」と語る、新浪医師の驚くべき健康法が明らかになったので紹介しよう。



■1:MBTを履いて、歩く! 歩く! 歩く!

この日も心臓手術を執刀し、長時間立ちっぱなしであった新浪医師。それにも関わらず、階段を使用してスタスタと歩いていく。なんと、4階までならエレベーターは使用しないそう。

また新浪医師は、ちょっと風変わりな靴を履いていた。それが『MBT』というマサイ族からヒントを得て開発された靴。グラグラと重心が安定しない構造になっているため、歩きながら体幹トレーニングできるそう。

その靴をかれこれ8年近くも愛用し、よく歩いているおかげで、新浪医師のふくらはぎは筋肉質でハリがあり、なんとも若々しい。“第二の心臓”とも呼ばれるふくらはぎをしっかり鍛えているのは、まさに心臓外科医らしい健康法ではないだろうか。



■2:胃がんリスクを高める塩分を“豆乳”で排除

新浪医師の夫人がつくる味噌汁にも、健康法の秘密があった。味噌汁といえば発酵食品で健康にいい反面、気になるのが塩分だ。新浪家では、味噌の量を半分にし、かわりに豆乳を1人前に対して20~30cc入れてコクを出し、減塩しているのだとか。

日本人は塩分過多と言われ、胃がんに罹患する率が非常に高い。まずは、日々の食卓に並ぶ味噌汁から減塩してみよう。



■3:天皇陛下の執刀医、厚生労働省、NASAも認める健康法は……昼寝!

天皇陛下の執刀医・天野篤医師から教えてもらい、新浪医師がなによりも大切にしている健康法が“昼寝”だ。仕事の合間に15~30分くらい寝るのがいいと言う。

「え……昼寝!?」と思ってしまうが、この30分以内の昼寝は厚生労働省も推奨しており、さらには、さまざまな研究によって昼寝には絶大な効果があることが明らかになっている。

週3日以上の昼寝(1日30分以上)をすることで、冠動脈疾患の死亡率が37%減少したという海外の発表や、定期的な昼寝(30分以内)でアルツハイマー病の発症リスクが1/5に低下したという研究もあるほどだ。

また午後の昼寝が文化のスペインは、平均寿命が日本に次いで世界第2位。さらにはNASAは昼寝で仕事効率が34%アップするという発表もしている。

新浪医師は、この昼寝を「安上がりで一番効果がある健康法」と語っていた。



“心臓外科医の健康法”と聞くと、どんな難しいことを行っているのかと身構えてしまうが、すべて日常生活で行えることばかり。明日からさっそく真似してみてはいかがだろうか?

引用元ヤフービューティー
http://beauty.yahoo.co.jp/beauty/articles/287507



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タグ:健康法
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