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おやすみ前に脚スッキリ!ふくらはぎマッサージのやり方 [ビューティー]

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★美Bodyダイエット★くびれくっきり!





ふくらはぎは、全身に血を送る大事な役割を果たしています。そんなふくらはぎ、お風呂あがりや寝る前に、床に座ってマッサージしてあげましょう。ここでは、より効果的なマッサージ方法をご紹介します!


準備運動に!足首のストレッチの方法
STEP1:足首の曲げ伸ばし
床に腰を下ろしたら、両手のひらを床につけて、足をまっすぐ伸ばします。おなかをへこませつつ息を吐きながら、つま先を床に向かって倒します。次に息を吸いながらつま先を起こし、足の裏と床が直角に近づくようにします。足がつらないよう、様子を見ながらゆっくり行いましょう。

STEP2:足グーパー
両足の5本指を縮め、次に無理の無い程度に広げます。

STEP3:足首を回す
左足首を右の太ももにのせ、左手でつかみます。右手の5本指と左手の5本指を握りあわせて、足首をゆっくり回しましょう。右足も同様に行います。


基本のマッサージ方法
STEP1:さする
まずは右足から行います。右ひざを立てたら右手のひらをアキレス腱に当て、ひざ裏に向かってゆっくり裏側をさすります。

STEP2:もむ
右手でふくらはぎをつかみ、下から上へもんでいきます。

STEP3:たたく
右手のひらで、ふくらはぎ全体を下から上へ軽くたたきます。左足も同様に行います。


内側の筋肉に効く方法
内側とは、親指側のことを指します。冷え性や便秘、更年期障害などに効く場所です。

STEP1:右足を引き寄せる
右足から始めましょう。右足裏を左ひざの側面に引き寄せます。片あぐらに近い状態になります。引き寄せたら、ふくらはぎの内側を上に向けます。

STEP2:もむ
両親指の腹を重ねて、内くるぶしから骨のフチに沿ってひざ裏まで、筋肉をゆっくりと押していきます。体重をかけて押しましょう。ひざ裏まできたら内くるぶしに戻り、また上へもんでいきます。左足も同様に行います。必ず下から上へもんでいきます。


中央の筋肉に効く方法
中央とは、アキレス腱からひざ裏までのふくらはぎの裏側の部分を指します。不眠やイライラ、頭痛、腰痛、むくみなどに効きます。

STEP1:ひざを立てる
右足から行います。右ひざを立てて両手でふくらはぎをつかみます。

STEP2:もむ
手の両親指の腹を重ね、アキレス腱からひざ裏に向かって、両手で押していきます。ひざ裏まできたら足首に戻り、繰り返します。左足も同様に行います。


外側の筋肉に効く方法
外側とは、小指側のことを指します。頭痛や肩こり、腰痛、めまい、耳鳴りなどに効きます。

STEP1:横座りになる
右足から始めます。右向きに横座りしたら、右足を床にぴったりつけましょう。左足は浮いてしまって構いません。

STEP2:もむ
両手の親指の腹を重ねて外くるぶしに置きます。そこから外くるぶしの骨に沿って、体重をかけながらひざ裏まで筋肉をゆっくり押していきます。ひざ裏まできたら外くるぶしに戻り、繰り返します。左足も同様にマッサージしましょう。


仕上げのマッサージ方法
STEP1:アキレス腱をほぐす
右足から始めます。右ひざを立てて胸のほうに引きつけたら、アキレス腱からふくらはぎの下1/3ぐらいまでを右手で、やわらかくなるまでもみほぐします。左足も同様に。

STEP2:アキレス腱とふくらはぎを伸ばす
壁に両手をつき、左足を前に出して右足をうしろに突っ張ります。両足裏を床につけ、アキレス腱とふくらはぎが伸びているのを感じながら、ゆっくり10秒数えます。左右の足を入れかえて、同様に行います。


おわりに
それぞれ毎日3~10回ほど繰り返すのが理想的ですが、最初はやりやすいメニューを選んで、少しずつ進めましょう。週に2~3回でも効果がありますよ。

引用元ヤフービューティー
http://beauty.yahoo.co.jp/beauty/articles/280864



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